おやすみ、パパママれーとーすいみんひーるーねー
※ このブログは日々の欝憤を語る相手を持たないカタルロスなおじさんが疑似的にカタルゲインを得るために綴っているチラ裏ですし、「シス」前で区切ったせいで体調不良をゲットしたい人みたいになっています。
風邪をひいた。
気温の変化が激しいせいか、ここ数日忙しかったせいか、風邪をひいた。
首の痛みが尋常ではなく、水曜日に整骨院に駆け込むも改善せず、「絶対に今週の分を終わらせる。土日に出勤したらまじであかん。体調的にも、予定的にも」という気合で金曜日を乗り切った夜、顔が熱を帯びているのに気づき計測してみたらそこそこの温度を検知した。なんだ、ついにH先輩みたく関節に異常をきたしたかと思ったぜ。だだの風邪でよかったぜ。でも早く直さないと夢の休日が台無しだぜ。と、液体タイプの風邪薬とカップ蕎麦を買い、胃に流し込むと早々に布団に入った。
今日の行動
今朝、体調は良くなっていた。朝ご飯を作れる程度には。ここ数日ほったらかしていた植物に水をやれる程度には。種を撒いた桜は2ヶ月経っても芽を出さない。実家から切ってきたゼラニウムには蕾が現れた。枯れたと思った柿は、1本の枝に芽が見えている。世の中悪いことばかりじゃない。
今日の予定は、資格の学校に行くことと、本屋に行くこと。どちらも終えた。
資格の学校へは、今年の受験ができなくなったためお金の相談に行った。僕としては来年改めて入学しなおしなどできないものか、と淡い期待を抱いていたが、やはりそう甘くはなかった。教材、web配信共に受領済みなうえ、授業も半分以上を消化している。今解約して帰ってくる額を考慮した結果、解約せずに最後まで受けることにした。受けられなくなった理由を書いていたら大学を中傷する内容になっていた。危ない危ない。卒業時点で僕に対処法があったのは不明だが、なかったのではないかと思うのだが、資格の学校に入学する前に大学に問い合わせることはできた。ともかく、今年受けられなくなっただけで、来年は受けられる。1年のつもりで勉強していたのだから、来年は余裕であろう。これ以上悩んでいてもどうしようもない。明日は講義だから、切り替えてやる気を出す必要があるだろう。
本屋へは、プレゼントを買いに行った。母と友人に図録を買うために。本屋界隈ではミュシャやらブリューゲルやらが流行っている。母は確かミュシャは好きだったと思う。母は度々、東の都の展覧会の話をするが、南国の片田舎で日々パートに追われる母に国立美術館は遠い。そこに付け込んで誕生日には興味のありそうな書籍を送り付ける。なんとお手軽。父の誕プレとのバランスをとるために他にもお花の写真集などを付けた。友人には山口晃。友人は、僕の数少ない友人である。僕が友人と呼んでいるのは4人ほどいる。そのうち、ここ1年で連絡を取った友人は彼だけだ。まさに親友といえよう。大事にしなければならない。親友は最近、誘えば展覧会についてきてくれるようになった。高校の頃は時間の無駄だからと見向きもしなかったが、ここ数年、熊本で会うたびに僕が誘うので行ってみようという気になったのだろう。そして意外と面白かったのだろう。ちょろい男だ。先日も、高橋コレクション展に2人して馳せ参じた。楽しみにしていた展覧会である。その為にGW、後先考えずに仕事を先延ばしして帰省したといっても過言ではない。お陰で今週地獄だったのは、資格関係の不備と寝不足が手を組んだためと言えなくもない。さておき高橋コレクション。その内、山口晃の作品の前で親友は足を止めていた。そういえば、親友は草間彌生を酷評していたし、漫画もオバQも好きだ。山口さんとは波長が合うのだろう。2年も前だが、鹿児島であった山口晃展の話をすると、珍しく興味をそそられたようなそぶりを見せていた。もうすぐ彼の誕生日なのをいいことに、山口晃大画面作品集を送り付けた。親友は親友で忙しいと言っていた。そんな彼の貴重な時間を少しでも削れれば幸いだ。
自分の本も買った。こちらは中古だが。たまたま見たサイトで叙述トリック特集をやっていたので、蔦屋の中古コーナーにあった3冊と、そのほか目をつけていた数冊を購入した。うち1冊を読み進めてみたが、「あれ?これって語り部を誤認させるフレンズじゃね?」と早い段階で気づいた。叙述トリックと知って読んだのがいけなかったのか、一人称で語られる地の文と会話文との間の違和感にページを遡ってしまったのがいけなかったのか。それで少し読み気を削がれ、ブログを書き始めて今に至る。しかしこれはミステリだ。ここまで読んだ時点で、明らかにクローズド・サークルものだ。人物関係の錯誤と事件の謎とは別物かもしれない。第一、まだ事件が発生していない。発生するであろう、そして嵐に見舞われるか1本しかない橋が落ちるかするのであろう、ケータイは年代的に普及していないからめんどくさい圏外だのどうの設定は不要であろう、現場へ到着すらしていない。話の流れは見えてきた感があるが、ここはミステリのミステリな部分に絞って面白い小説かどうか見定めるべきであろう。曇りなき眼で。
今日の反省
・風邪がぶり返した。20時ごろ帰り、なんかしんどくて寝て起きたらまた熱が出ていた。しつこい。
・薬を飲む時間を間違えていた。この風邪薬は食前に飲むものであった。昨日から、食後に飲んでいた。効果減退が推察される。
・病み上がりで歩きすぎた。スマホの歩数計が10000歩を超えている。学校や本屋や蔦屋やご飯屋やで歩き回ったのがよくなかった。
・食事を作る気が起こらず、昨日に続きカップ麺を買いに行った。消化にいいものをと、蕎麦を。昨日買った蕎麦はインスタントなせいか、蕎麦感が薄かった。今日は野菜たっぷりの蕎麦というのを見つけたので買ってみた。帰って気づいたが、それは中華そばだった。ラーメンを中華そばという文化消滅しろ。あとカップラーメンやカップうどんはいっぱいあるのにカップ蕎麦が少なすぎるからどうにかしろ。蕎麦屋もあまりに少ない。
・資格のごたごたは学校との話が終わった時点でいったん忘れようと決めたが、また思い返していた。どうすればよかったとかは、ない。どうするかは、決まっている。金銭的なことは、辛いが、どうにかなると結論した。もう悩む必要はない。
・ご飯やさんでふと気づいたとき、一人で席についているのは僕だけだった。女性二人が最も多く、男女1名ずつが続き、次に家族連れ。そのほかの組合せが見当たらない中、僕だけが一人で席について食事をしていた。時々行く店だが、今日初めて気づいた。一人で食べている人がいない。一人で外食をする人は一体どこで食べているんだ。
・本屋で送付先の住所を二枚書いた後、プレゼント用の包装はできますかと聞いたところ、プレゼントの場合は依頼主と届け先の両方を書くVer.があるとかで、書き直しになった。店員さんにしきりに謝られた。僕がプレゼント用と言うのが遅かったのが悪いだけだし、その人は研修中の札を付けていたし、とても申し訳なくなった。
・来週の土曜は勉強会だった。資料を作らなければいけないのだった。平日やってる余裕はないから、明日やらねば。やりたくない。しんどい。
・辛い。辛いって考えないようにしているはずだけど気づけば辛い。今は風邪だからしょうがない。明日からは辛くない。
・眠い。
■
※ このブログは、現実逃避
仕事に行かなかった。
昨日、昼には終わるはずの仕事が夜になっても終わらず、「とりあえずできたとこだけ頂戴」と言われ提出した。
せめて終わらせてから帰ろうと、頭が痺れて効率が悪いのは解っていたものの、何とか終わらせた。
が、間違っていた。
見直したところ、計算の前提が間違っていたことに気が付いた。
普通に考えてありえない。夕方以降の作業は全て無駄だった。
そういうところだろう。僕が死んだ方がいいくらい使えないのはそういうところがあるから死んだ方がいい。
だから、今日は出社しなければならなかった。
昨日のミスを修正し、計算をやり直し、資料を作成する。
一度やった作業なのだから、昨日ほど時間はかからない。
そうだ、朝早く行って仕事はささっと片づけて、会議室で資格の勉強をしてから帰ろう。
家でだらだら勉強するよりも捗るに違いない。
そう思って眠りについたのが午前3時ごろだったか。ただ今5時。午後の、5時。
いかないよ。今日はもう行かないよ。
どうしよう。明日行く?資格の学校行ってから、夜に?
嫌だ。仕事したくない。働きたくない。
でも月曜には間に合わせないと、先輩が困る。上司も困る。取引先も困る。
いや、仮に僕が爆発したとしても、先輩と上司が何とかするから、多分取引先は困らない。
でも僕は爆発しないから月曜は会社に行かなければならない。
やるしかない。でも今日は行きたくない。本当に行きたくない。
喉から手が出るほど行きたくない。吐くほど仕事したくない。吐いた。
カップ焼きそばを食べたせいだろうか。
コンビニでお酒を買ったら、籤を引くよう促され、引いた籤と引き換えにカップ焼きそばを押し付けられた。
それを食べてから気分が悪い。大体、ソースが好きじゃない。
干し無花果を食べている。干し無花果は、当選したものではない。買った。
干し無花果は甘い。喉が痛くなるほど甘い。
干し無花果を食べ、喉の痛みを水で潤し、干し無花果を食べ、吐く。
楽しい休日。今日は何もしていない休日。今週は本を読んでいない。
今日は頭痛くない。よく寝たからか。だが肩は痛い。
肩が痛いから仕事には行かない。もう決めた。今日は行かない。行きたくないから。
資格の学校の宿題が終わっていない。
僕は駄目人間。
20年前の僕、ごめんなさい。10年前の僕、ごめんなさい。5年前の僕、よくがんばったね。抜け出せたよ。でも、台無しにしそうだよ。ごめんなさい。
眠い。
ほおら、きみのうしろにも。ほおら、ぼくのずじょうにも。
※ このブログは、仕事と勉強でもう嫌になってたくせに、たまに展覧会に行ったくらいであっさり立ち直り、あの頃大好きだったあんなことこんなことが思い出され抑えきれずに吐露したものです。
無料で血を抜いてくれるサービスを受けたあと、出口で見かけた中々にアンニュい感じのビラが気になり、持ち帰って壁に貼り付けていた。
三菱アルティアムのクエイ兄弟展へ本日行ってこました。
有名な兄弟なのだろうか。そこはかとなく漂うベルメール臭に魅かれて立ち寄ったところ、コマ撮りの映像作品、模型、素描やポスターの展示だった。
クエイ兄弟とは、「主に、ストップモーション・アニメーションの分野で、独特で完成度の高い映像作品を生みだし、カルト的な人気と影響力を持つ」兄弟らしい。ソースはwiki。カルト的ってことはそれほど有名ってわけじゃないのか。と思いきや、ピーター・グリーナウェイに影響を与えた兄弟でもあるらしい。すごーい!
その映像作品の1つに『ヤン・シュヴァンクマイエルの部屋』なるものがあり、興奮を抑えられず思わず受付の方に尋ねた。
「こ、この人たちは、シュヴァンクマイエルさんとどのようなご関係ですか?」
答えて曰く、彼の作品を見てのオマージュですよ、とのこと。変な人の変な質問にも動じず対応してくれた受付の方は、「本を頭に載せているのがヤン・シュヴァンクマイエル、彼に頭の中を入れ換えられているのがクエイ兄弟みたいですよ。続きはwebで。」と優しく諭してくれた。
webで見てみたところ、三菱アルティアムの紹介ページに思いっきり「敬愛し影響を受けてきたチェコの映像作家ヤン・シュヴァンクマイエルへのオマージュ」とあった。それどころか、オープニングイベントのレポートによれば「このクエイ兄弟の映像作品『ヤン・シュヴァンクマイエルの部屋』は、日本にシュヴァンクマイエルその人を紹介した点でも重要です。」ですって。
衝撃の事実。つまり僕は受付の方に、「プライスさんって、若冲が好きなんですねー」と言っていたのである。いや言ってないし、他にいくらでももっと良い例えがあるし。思いつかないけども。
そもそもヤン・シュヴァンクマイエルとは。
ヤン・シュヴァンクマイエルは、「チェコスロバキア・プラハ生まれのシュルレアリストの芸術家、アニメーション作家・映像作家、映画監督。」です。「戦闘的シュルレアレスト(自称)」です。ソースはwiki。
アリス好きが高じてヤン・シュヴァンクマイエルを知り、チェコいアニメに軽くかぶれた程度のミーハーである僕には、それ以上の情報などない。
情報などないが、学生時代の美術の時間にオテサーネクのDVDジャケットを模写して「エロい」「卑猥」「幼女」等の評価を受けた程度には、彼のファンである。
その他、webにあった学芸員さんのお話の中で気になったものをメモっとく。
・デコールとは、映像作品で実際に使った人形などと背景の舞台装置を組み合わせたボックス・アートのこと。
・オテサーネクのプロデューサー、キース・グリフィスとスタジオを設立した。クエイ兄弟とグリフィスは1947年生まれの同い年。
・『シュヴァンクマイエルの部屋』の机の下の本。フィヒテ、ルドルフ2世、ロートレアルモン、カフカ、ネズヴァル、ポー、カレル・タイゲ、ルイス・キャロル、ブルトン、アルチンボルド。
・「ブランドストラップの振付によるバレエを、クエイ兄弟が監督した2000年の映像『砂男』。」→ホフマン?観たい。
・接写レンズ、不自然に速い動き、音楽に合わせて映像を修正。
・米バンド His Name Is AliveのMVにアリスをモチーフにした映像。→ようつべに映像あり。
・その他、ようつべさんにたくさん動画あった。でも今日は寝る。
・動画見て、展覧期間終わる前にもっかい行こう。
眠い。
ねむねむねむむむむむいむい。むん!
だってコンビニエンスじゃおなか減るもの。
※このブログは、「そこまで一緒に帰りましょう」とわざわざ会社の前で待っていてくれた同僚に、「ちょうどいい時間ですし晩御飯でもどうですか?」と気を使ってみたら「いえ、今日は彼女が来ていますので」と返された怨嗟が文章と化したものです。
博多界隈のメンラーはやたらと細い。
すごーい!君は麺が細すぎるフレンズなんだね!と言わざるを得ない。
麺はやや太くあれ。なぜなら太平燕を思い出すから。
本来、太平燕はおいしい食べ物だそうだ。が、僕にとっての太平燕は小学校の給食の太平燕。ダルダルの春雨。細く軟弱なマロニー。
どうやら太平燕はご当地グルメらしい。ということは、給食で出る不味い太平燕の思い出は全国的には共有されないものなのだろうか。
ともあれ、細い麺ならせめて硬くあれ。給食の太平燕を連想しない程度にはアルデンてあれ。
だから僕は硬麺を注文する。
恥ずかしくて「バリカタで!」など言えないフレンズなので、硬めの麺を注文する。
「麵の硬さは如何いたしましょうか?」に「あひゅ、か、硬めでおねびゃいしまひゅ!」と答えるのは、もはや恒例の行事と言える。
だが、硬めの上があることを僕は知っている。
一度は注文してみたい。硬めの上のバリカタ麺。
そう僕は、胃腸を鍛える趣味はないため『粉落とし』などには興味を持っていないものの、『硬め』では若干物足りないフレンズなんだ。
バリカタなる硬度を試してみたいフレンズなんだ。
しかしながら、現代日本のメンラー店のシステムでは、店員さんに「バリカタ」を所望する旨を数多の客の目にさらされる中、声に出して伝えねばならない。
絶望的な高さのハードルである。いや、それはもう壁である。ウォールである。ウォール街の悪夢である。
故に、メンラー店はすべからくタッチパネルを配備すべきである。
各席に設置したタッチパネルを操作し、種類とトッピングを決定し、麺の硬さを選び、ラーメンを食べ終わったのに餃子が来ないときには催促できるよう、客目線に立ったシステムを構築すべきである。
そのような世界になった暁には「バリカタ」のみならず、あの伝説の「替え玉」にも手が届くことだろう。
これで全国のメンラー店の「店員さんに声をかけなければならない問題」も解決に向かう。
向かうかと思われた。
しかし。
完璧と思われたタッチパネルシステムにも、穴があった。
現行のシステムでは、帰り際に再度、勇気を振り絞って店員さんに声をかけなければならない。
恐らく脳内で僕などには想像も及ばない大変な労働をしているのであろう、注文を取る以外はレジと対極の店の隅に立って瞑想している店員さん。
世の中の店員さんには僕の声が聞こえない呪いがかかっているらしく、今日のメンラー店でも無事お会計を済ませるまでににかなりの精神力を消耗してしまった。
タッチパネル方式ではお会計問題の解決には至らない。
待てよ。では、注文とお会計を同時に済ませるシステムではどうか。
そう、例えば自動販売機のような機械を店に置き、客は先払いで注文を済ませる。
ラーメンを自販機に入れるのは衛生的に難しそうだし、何よりシェフも手間だろう。
では、引換券がでてくるようにすればよいのでは?
そう、お金を入れてボタンを押せば、望みの品の引換券が出てくる。
それを持って席へ行き、券と引き換えに料理をいただく。
一切声帯を震わすことなく、バリカタニンニクマシマシアブラアブラを注文することも可!
その上このシステムであれば、替え玉システムのような複雑なシステムにも対応できるシステムではないか!
おほほ。画期的ではないか。
この機械を開発し、全国のメンラー店に販売すれば・・・。
何やらビッグビジネスの予感がしてきた。すごーい!
時間がないの、いーま何時?
※ このブログは、資格の学校で講義を受ける際に眠気覚ましのために足をぶらぶらさせていた翌日に襲われた脹脛の激痛を必死で誤魔化しながら書かれています。
毎日通る公園に、桜が咲いている今日この頃。
帰宅途中、八分咲きの木の下ではしゃぎ狂う酔っ払いどもよ爆発しろ、と思うのも無理はないでしょう。
今年は開花が遅れているようです。
テレビを持っていないのでニュースに疎い僕ですが、開花前線の遅れくらいは歩いていれば分かろうものです。
開花が早いか、うちの桜が芽を出すのが早いか、と思っていたら、やはり開花が先でした。
うちの桜は芽を出すのだろうか。ハンズで買った、うちの桜。
手のひらサイズの鉢に撒いた、うちの桜。撒いたのは、1月だっただろうか。
あれ?もう4月?
早い。
時はゴウゴウと流れる。
時間を遅らせないと、まずいことになる。眠い。
今日は月曜。時間は待ってくれない。でも週末は待ち遠しい。
だが今週は勉強会。土曜日会社で勉強会。日曜日は毎週資格の学校。いや、その前に水曜も授業だった。宿題終わってない。眠い。まだ晩ご飯食べてない。お風呂も入ってない。
急がないと。駄文を綴ってないで、早くしないと。
でも今週はやだ。来週だ。来週の土曜は休むんだ。早く来週の土曜に。
でももっとゆっくり休みたい。布団を干したりご飯を作ったり本を読みまくったりしたい。眠い。
ゴールデンウイークのことを考えている。
資格の学校はあるけれど、仕事の締め切りもあるけれど、3連休は確実。
そんな風だから光陰が矢の如く流れる。
そんなんじゃだめだ。世界は頑張っている。僕は頑張っていない。眠い。
勉強会は自由参加です。資格も、自分のために取るんです。その為に高い授業料払って自主的に通っているのです。勉強不足ですから、仕事でも覚えることがたくさんあります。毎日ついていくのに必死です。テレビはねぇ。ゲームもねぇ。こっちに引っ越してから買ってないから。タバコもやめた。吸ってる時間が無駄だから。時間がない。時間がないけど本はやめられない。あっという間に4月。仕事覚えられない。同期は元気。肩と首と目の奥が痛い。上司は明るい。社長は「期待してる」って言ってくれる。仕事きつい。先輩は「こんなに色々な経験ができるのは、幸せな職場だよ」ってゆってた。同じこと何度も聞いてごめんなさい。全体が見えない。リスケリスケ。リスケ以前にスケジュール立ってない。基本的なことができていない。みんな優しい。噛んで含めるように教えてくれる。このままじゃいけない。頭かきーむしる癖ついたのーはー。机はきれい。綺麗にしないと気が済まない。無駄だって言われる。綺麗にメモ取ってる時間が無駄だって。メモ取るのやめたら覚えられなくなった。またメモ取るようにした。また無駄なことしてるって思われているのか、いないのか。先輩はいい人だから別に何も言わない。「えーっと」が口癖になりそう。「時間かかるならいいや」って言われる。圧倒的に遅い。時間は待ってくれない。みんな早い。眠い。僕は覇気がないそうだ。覇気って何だ。駄目なんだ。前向きにならないといけないそうだ。頑張らないと。マーフィーさんもカーネギーさんも言ってた。少しはできるようにならないと。でも休みたい。仕事嫌だって思ってるってきっと周りもわかってるのが嫌だ。だから嫌だって思わないようにならないと。眠い。悪口になりそうだ。悪口は悪い。嫌な人なんていない。嫌なことなんてない。嫌わない勇気。勇気がないから嫌えない。上司が面談で「無理してない?」って聞いてきた。優しい上司。いい先輩。同僚は元気。僕は駄目人間。踊らない駄目人間。毎日とても眠い。でもこれからちゃんとやります。がんばります。一発で資格取って、テレビも買います。落ちたら、辞めます。落ちなくても、辞める?辞めたい。寝たら、起きて仕事行かなきゃいけない。だから寝たくない。そうすると朝起きるのが辛い。眠い。辞めたい。いやいやいや。これからだ。これから頑張るんだ。桜が咲いているから。変えなければならない。仕事して、帰って、ご飯食べて、風呂入って、本読んで、寝て、目覚めて、慌てて家を出て、仕事する。そんな毎日を変えなければならない。変えていきたい。眠い。ブログ書いていたら変わるかしら。変わらないかしら。眠い。筋肉痛とかどうでもいい。ただ眠い。いつからこうなった?眠い。本読むからいかんのだろう。読まなきゃもっと寝れるのだろう。でも、本くらい読まなきゃやってられない。眠い。楽しみがあるから大丈夫。鬱だと無気力になるらしい。僕には気力がある。覇気はないが。夢がある。休むことと、読書と。あとできれば両親をルーブルに。それが無理でも何か恩返しを。それにはちゃんとしないといけない。みんなえらい。仕事ってこんなに大変なのかって思うけど、客観的に見てそんなに大変な職場じゃない。周りみんないい人。駄目なのは僕だけ。辛い。眠い。桜は芽を出さない。忙しくて水を時々しかあげていない。カラカラになって、死んでしまったのかもしれない。ごめんなさい。柿は、枯れた。紅葉は、枯れたかと思ったけど、半分くらいは生き残って芽吹いている。うちのベランダで、僕のせいで死んだものがいる。ごめんなさい。明日は早く起きます。眠いです。許して下さい。明日からできるだけ弱音吐きません。辛いです。自分が悪いから、辛いです。
それはある日突然きたの
※ このブログは、無印で本棚を買った際に『配送』という言葉が出てこず、「あ、あの、えっと、これ、家にあれしてもらえますか?」と口走ったことで自分の語彙力に愕然としたおじさんがリハビリを行うために始めたものです。
はてなブログにログインすると、
「書きたい」を表現しよう。
思ったこと、感じたことを書いてみませんか?、とある。
おーけーべいべー。思ったこと、書きます。
今日は、悲しいな、と思いました。
なぜ悲しいな、と思ったかというと、卵が割れたからです。
スーパーで適当に買い物をして適当に帰っていたら適当に袋をぶつけ、祈りも虚しく透明の液を滴らせる無精卵が2つ。
なんだ2つか、普通に使えばいいじゃん。
むね肉があるね。ピカタ作るといいんじゃね?実家のママンが困ったら作ってたピカタ。
あんなもん、卵からめて焼きゃいいんだろ?
酒ね、ニンニクね、塩コショウね。生姜も入れとくか。
よし。卵を投入して混ぜ・・・ああっ、新触感っ!
あれ?なんか、違うな。卵に肉が絡んでないな。
黄色い汁に肉片が浮いてる感じだな。実家で見たやつはこんなじゃなかったな。
あっ、もしかして小麦粉か?それともパン粉か?
どっちもうちにはないな。片栗粉ならあるけど、もう手遅れだな。
まあいいか。フライパン準備よし。行っておいで子供たち!
おや?なかなか良いよ子供たち。
思ったより形になってきたよ子供たち。
ちょっとでかすぎたせいで生焼けの子供たち。
レンジでお友達を作ってあげるから、蓋をして弱火で待っててね子供たち。
そんなこんなで「スクランブルエッグと戯れる鶏~季節の玉葱と小松菜を添えて~」が完成しました。
完成した謎の料理を食べながら、ご飯を炊き忘れたことを悔やむのは、とても悲しい気持ちになりました。
また書きます。